疲労回復

【牛乳が危険?!】な3つの理由

『疲労回復アドバイザー』の河合です!

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こんな疑問にお答えします。

子供の頃、親から

「骨を丈夫にするから、牛乳は飲みなさい!!」

と言われ、ガブガブ飲んでいた記憶があります。

飲んでいたというより、飲まされていましたが、、、笑

その影響もあって、牛乳は体にいいものだ!

という認識をもっていました。

  • 牛乳が危険な理由がわかる

健康に関するご相談にのっているとき、

「どんな食べものを食べたほうがいいの??」

と聞かれることがよくあります。

だから、僕自身も、食べものについて色々と調べます。

その結果、いままで良いと思っていた

牛乳のよくない面が見えてきました。

なぜ、牛乳がよくないのか?? まとめました。

牛乳が危険な理由

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牛乳が危険な理由は、大きく3つあります。

①乳糖

まず1つめです。

それは、お腹をくだしてしまう

ということです。

というのも、牛乳には乳糖という糖質が含まれています。

この乳糖は、ラクターゼという消化酵素で消化されます。

でも、この消化酵素は、乳児期までしか働きません。

つまり、乳児期以降は、

ほとんど乳糖を分解できない体になります。

その影響で、お腹をくだしてしまう可能性が出てきます。

日本人は欧米人に比べ、とくにこの消化酵素の働きが悪いです。

だから、牛乳に入っている乳糖が

お腹をくだす原因になります。

たとえ、お腹をくださなかったとしても、

乳糖は、糖質(二糖類)なので、とり過ぎはよくありません。。。

②カゼイン

2つめの理由です。

それは、カゼインです。

カゼインとはなにか?

簡単にいうと、乳製品に含まれるタンパク質のことです。

では、それが原因でどんなことが起こるのか?

炎症

カゼインは、小麦に含まれるグルテンと同じく、

人間のもつ消化酵素では、消化されにくい性質があります。

だから、消化されず、そのまま腸にとどまります。

それを免疫が異物と判断し、攻撃を開始します。

その結果、炎症となります。

※余談ですが、

カゼインにも種類があり、

母乳のなかに含まれるカゼインの種類は、

赤ちゃんがもつ消化酵素で分解できます。

でも、牛乳に含まれている種類のカゼインは、

人間の消化酵素では、分解されにくいのです。

アレルギー

炎症を引き起こしてしまうだけではなく、

アレルギーの原因になる可能性もあります。

なぜかというと、未消化のまま腸を通り抜けて

体内に入ってきてしまうと

異物と判断され、免疫たちが反応するからです。

ただ、体内に入ってくる場合は、腸の状態がわるく

腸の編み目が、あらくなっている時です(リーキーガット症候群)

なので、みんながみんな未消化のまま

体内に入ってくるわけではありません。

ですが、カゼインがアレルギーの原因になることには

変わりないので、摂り過ぎないほうがいいです。

がん

そして、もう1つカゼインがよくない理由があります。

それは、がん細胞の成長を促進させてしまう危険性があることです。

こちらの本を参考にさせて頂きました。

こちらの本は、

『ニューヨークタイムズ』紙が、

この研究を『疫学研究のグランプリ』と賞賛した

チャイナプロジェクトの調査結果が書かれています。

チャイナプロジェクトとはなにか?

中国農村部・台湾における

さまざまな病気と食習慣やライフスタイルについて

調べた大規模なプロジェクトのことです。

この本には、おおくの調査結果が書かれているのですが、

その中であきらかになった1つとして、

カゼインが、がん細胞の成長を促進させるということです。

そして、少ない量にくらべ量が多くなればなるほど

がん細胞の成長を促進させる力が増す

ということが書かれています。

③栄養バランス

割合

3つめの理由です。

それは、カルシウム(Ca)・マグネシウム(Mg)

のバランスがわるいということです。

牛乳に含まれる割合は、Ca:Mg 11:1 という割合です。

つまり、カルシウムがマグネシウムにくらべ、非常に多いです。

実は、それが問題です。

バランスが悪いことによっておこる症状として

・足がつる
・肩こり
・けいれん
・不整脈

などの症状がでる可能性があります。

それはなぜか??

その理由を理解するためには、

カラダの仕組みを知る必要があります。

とくに理由を知りたくない人は

ここからの内容はとばしてください!笑

理由

人間は、60兆個の細胞が集まってできています。

その細胞1つ1つ、細胞内と細胞外のカルシウムの割合は、

1:10000 という濃度差があります。

細胞が刺激を受けると、

カルシウムが細胞内に流れ込んできます。

それによって、細胞がスイッチONの状態になります。

そうなると、たとえば、

筋肉で、スイッチONになれば、収縮します。

すい臓で、スイッチONになれば、インスリンを分泌します。

というように、重要な役割を果たしているのがカルシウムです。

じゃあ、そのカルシウムを、細胞内に入れているのはなにか??

それが、マグネシウムです。

つまり、マグネシウムは、カルシウムの出入りを

コントロールする警備員のような存在です。

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だから、カルシウムとマグネシウムのバランスがとても大事です。

話を牛乳に戻します。

牛乳のカルシウムマグネシウムの割合は、

Ca:Mg 11:1 でした。

この割合のものが体内に入ってくると、

マグネシウムのコントロールが効かなくなります。

例えていうなら、人が多すぎて、警備員のコントロールが効かない状態です。

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渋谷のハロウィンみたいな感じですね。笑

そうなると、細胞内にカルシウムが必要以上に流れ込みます。

そして、マグネシウムが少ないと、

カルシウムを細胞の外へ出すのに時間がかかります。

つまり、ずっとスイッチONの状態になっていることになります。

先ほど、筋肉を例にあげましたが、

もし、筋肉が収縮しっぱなしであれば、

・足がつる
・肩こり
・けいれん

などの症状が出ます。

もし、それが心臓でおこれば、不整脈の症状が出る可能性があります。

以上のことから、カルシウム・マグネシウム

のバランスはとても大事です。

だから、そのバランスを崩すことになる

牛乳は飲まない方がいいです。

まとめ

以上が、牛乳が危険な理由です。

今回の内容を通して、絶対に飲むなとは言いません。

カフェラテを飲みたい!!

という時もあると思います。

僕は、スタバのカフェラテが好きなので、よく飲みます。笑

大事なのは、飲みすぎないことです。

どんな食べものもそうですが、1つの食材を食べ過ぎるのはよくありません。

あくまで、嗜好品という位置付けで

牛乳や乳製品を食べることが大事だと思います。

読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m